かぶ2009'December

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『かぶ』

まんまるな形状に、真っ白な肌色。

気持ちよいほど、まっすぐにのびた葉が放射状に広がっています。

ぎゅっとつまった水分から、甘みがじゅっと口いっぱいに伝わります。

お漬物にしたら、カリッと歯ごたえがあって、
お味噌汁の具にしたら、ふにゃと柔らかさがあって、
あのきめ細かい肉質はまさに七変化。

小ぶりの可愛らしいかぶもあれば、どっしりと重いかぶもあり。

一見、淡白なお野菜ですが、いやいや、じつは、かなりの曲者です。
レパートリーが膨らまない。

そんな魅惑な『かぶ』ですが、
真っ白な雪花のようなイメージで、
12月のレギュコレのネックレスとして仕上がりました。
是非、ご覧になって下さいね。

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ごぼう2009'November

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『ごぼう』

この根野菜である『ごぼう』を食する国は少ないようです。
どうやら、あの細くて茶色い根っこの形状がいけないようです。

まぁ、ごぼう自体が根っこそのものなのですが、
根っこを食べる文化は珍しいようです。

植物の根に遺伝情報があると聞いたことがあります。

赤い花をつける植物Aと青い花をつける植物Bがあったとします。
茎を切断して、根っこのある下半身を植物Aの根っこ、
花をつける上半身を植物Bにして摘み木をします。
やがて、この植物が蕾をつけて花が咲き、その花の色は・・・
上半身の植物Bが成長してつけた蕾なのに、『青』ではないのです。
下半身の植物Aの『赤』なのです。

そうだとすると、根っこを食する文化というのは、
極めて意味深長であるように感じます。

確かに、ごぼうの栄養価は近年注目されていますよね？
ガンに効くとか。

ところで、私達に馴染み深い調理法は、『きんぴらごぼう』や『かき揚げ』でしょうか？

マヨネーズに和えてサラダにするというのは、近年の食べ方のように思われます。
食品メーカーもしくは飲食店の開発レシピではないのかしらとふと思いましたが、
私にはよくわかりません。

ごぼうは、ささがきをしながら水に浸してアクをとる、
この作業が一連になっていますよね？

ごぼうサラダがブームの時に、家でつくってみて初めて気付いたことがあります。
包丁で切っていくうちに、ごぼうの色がみるみると褐色づいてくるのです。

ごぼうと言えば、あの一連の動作を無意識にやっていたので、
ごぼうの変色がこんなに早いとは思ってもみませんでした。

歯ごたえのあるごぼうは、味は淡白ですが、存在感たっぷりです。

さて、この『ごぼう』が11月のレギュコレとしてデビューします。
是非、ご覧になって下さいね。

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さといも2009'Octorber

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『さといも』

『さといも』と聞くと、皮むきが大変です。
だからとて、冷凍ものの里芋は美味しくない。
大変だけど、新鮮な里芋の皮をむいて食べるのが1番です。

人によっては、手がかゆくなってしまう方もいらっしゃるので、
冷凍ものしか食べないという人もいるだろうし、
里芋は食べないという人も中にはいるかもしれませんね。

お醤油と砂糖と酒で甘辛く煮付けるだけで、
里芋独特のぬめりがついて、とても美味しい一品となります。

高級料亭なんかに行く機会がありますと、
里芋の白さを生かした料理を召し上がることができます。

ところで、カルシウムの摂取量が多いと、シュウ酸カルシウムとして、
体内に固形物がたまってしまうのですが、
そのシュウ酸を多く含むのが里芋と言われています。

食べ合わせと、バランスの良い栄養素の摂取が大切だと、
サプリメントやドリンクで補給する現代人は、
肝に銘じる必要があるようです。

さて、『里芋』の素朴さを大切にして、、10月のレギュコレが完成しました。
是非、ご覧になって下さいね。

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みょうが2009'September

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『みょうが』

『みょうが？』と、またまた鋭い突っ込みの声が聞こてきます。

面白い名前に敏感に反応してしまう私ですッ♪

夏の暑さで冷たいものを取りすぎて、残暑で食欲もなくなり、
胃の調子もよくないから、引き続き、9月もおそうめんを食べて、
秋の食欲増進を待つという人も多いと思います。

おそうめんやそばには薬味があると、
バリエーションも増すと同時に、香りや風味によって食欲も増し、
さらに美味しくいただけます。

その薬味のひとつが、『みょうが』です。

我が家では、お味噌汁の具材のひとつでもあります。

スーパーの陳列棚にひっそりといる『みょうが』ですが、
お花が咲く前に摘み取られるようで、
春から夏にかけての夏茗荷と、
夏から秋にかけての秋茗荷があり、
その頃になると、色ツヤのよい茗荷が店頭に出てきます。

あの独特な色を活かした盛り付けで、目でも味わえます。

さて、そんな『みょうが』の色に触発され、、9月のレギュコレが完成しました。
是非、ご覧になって下さいね。

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アズキ2009’August

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の

『レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『アズキ』

『おいおい、アズキは旬かい？』と、鋭い突っ込みの声が聞こてきます。

今年の夏は涼しいですが、でもやっぱり暑い日は暑いッ！

スイカをたくさん食べましたし、真っ赤な美味しい冷やしトマトも食べましたし、
当初は、8月のレギュコレは『RED』でいこうと決め、
どちらにしようかなぁと迷っていたのですが・・・・

ところで、なぜかお買い物の途中で、あんみつ屋さんに立ち寄るってこと多くありませんか？
子供の頃は決まって『かき氷』を食べて、体が冷えてしまってブルブルと震えていたものです。
大人たちが美味しそうに食べているあんみつを横目で見ながら、
『あんたら、好きだねぇ』なんて、ちびまる子ちゃんのように冷めた目で見ていました。

夏のお買い物は、クーラーが利いていて良いのです。
ついつい、ぶらぶらとショッピングをしに行っては、
なぜか甘味処へ寄りたくなるのです。

なぜなのでしょう？

ここでちょっと余談ですが、雨の日が多いなぁと感じる毎日でが、
降水量で見ると、前年の47％（2009．7．31現在）
どうやら前年よりも曇りの日が多いらしく、
夕立のように降る雨が気分的にそう感じさせてしまう、
じつは、心理的なもののようです。
このニュースには、ちょっと驚きました。

お中元季節になると、水ようかんですよね。
涼感を味わえ、美味しいですよね。

そう、この『甘さ』が夏の体にじんわりと効いて、とても心地良いのです。
そう、心地よい。
だからなのでしょう。

レギュコレのコンセプトである緑黄色野菜で旬のものというわけでもありませんが、
でも、夏に出回るのがアズキを使った甘味ですよね？
これも、旬ですよっ♪
こんな捉え方もありでしょう？（半ば強引？）

カキ氷に抹茶シロップ、その上にミルク、てっぺんにはテリのあるアズキ、
『宇治金時ミルク』は、メニューの中で最高ランク（お値段的に）のチョイスですよね。

さて、そんなアズキをイメージして、8月のレギュコレが完成しました。
是非、ご覧になって下さいね。

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トウモロコシ2009’July

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
『レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『トウモロコシ』

いよいよ、7月です。
夏のお祭りの季節に、あのこんがりとした焼きトウモロコシをむさぼり食す。
それがとっても、美味しいですよね。

私達が食すトウモロコシは、スイートコーンという種類のもの。
野菜なのに、口いっぱいに広がる甘みは最高です。

トウモロコシはじつに色んな種類があって、
バイオエネルギーとしても近年は注目されています。

日本では、ほとんどがアメリカからの輸入になるのですが、
広大の土地にトウモロコシ畑が広がるイメージは誰にでもあるのではないでしょうか？
きっと、古い映画のワンシーンが記憶にあるのかもしれませんよね。

映画と言えば、デートスポットですが、ポップコーンは必須アイテムですよね。
二人で取り合いになりながら食べた記憶が、私にはあります。

ところで、このトウモロコシ、子供の頃の私はちょっと苦手でした。
しかし、夏になると、我が家では決まって食べていましたので、
なんとなくつられて食べていたら、体に染み付いてしまったようで、
今では無性に食べたくなるのですから、不思議ですよね。

話は戻りますが、
夏祭りの夜店での目玉は、りんごあめと焼きとうもろこしだった記憶があります。
今では、夜店であまり食べませんが、毎年浴衣を着て夏祭りへ行くようになりました。
最後の締めで、すき焼きを食べるのが習慣です。
あの夏祭りの熱気は、過ぎ去り日々を思い出します。

もっぱら、浴衣のときのヘアアレンジを楽しんでいます。
お気に入りのかんざしも買いました。
二枚刃のげたをカランコロンと音を立てて歩いています。

うっとしい梅雨の時期も、レイングッズが豊富で楽しめるシーズンになりましたから、
早くじめじめとさよならをして、暑い夏に、かき氷を食べて、うなぎを食べて・・・・
なんだか食べ物の話ばかりですが、
そんな明るく楽しいシーズンをイメージして、
今回のレギュームコレクションのネックレスが誕生しました。

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らっきょ2009’June

アクセサリーショップ『ルナクール☆LunaCoeur』の
『レギュームコレクション』は、『旬のもぎたて野菜ように、
ルナクールの今一押しアイテム』をコンセプトにして、
色やテイストに、テーマごとの旬野菜を感じさせるような
デザインを心がけながら作られます。

緑黄色野菜の豊富な栄養源のように、
『レギュームコレクション』シリーズのアイテムたちが、
お客様の元気の源になることを願っています。

今月のテーマは　『らっきょ』

『らっきょ』ではなく、『らっきょう』でしょう。
間違いを指摘されそうですが、『う』を発音する人は少ないのではないでしょうか？
ルナクールのネックレスのネーミングは、音の響きに合わせ『らっきょ』にしました。

この『らっきょう』、馴染み深いのは、カレーライスに添えられるあれ（甘酢漬け）ですよね。
きっと、1年中召し上がっているという人も多いことでしょう。

私は、甘酢漬けを自家製でつくるのですが、
生らっきょうが出回るのは、まさに今なんですね。

今年は、4月終わり頃から出荷されていましたので、
我が家は、早いもので2クール目です。


生らっきょうは、甘酢漬けする前に下ごしらえが必要です。
塩らっきょうも美味しいですよね。
塩の場合、らっきょうの風味を好まれる方は、3日後ぐらいでも、十分美味しく頂けます。

ところで、このらっきょう、鳥取の砂丘ラッキョウが美味しいと言われます。
ラッキョウの大産地です。
私も、鳥取ラッキョウがスーパーにあると、他の産地よりも、ついこちらを選んでしまいますが、
鹿児島産の出荷量が、今ではトップらしいですね。
砂丘と言えば鳥取砂丘が有名ですが、三大砂丘の吹上浜は鹿児島です。
スーパーでよく見かけるのは、鹿児島のラッキョウですね。

生らっきょうには、泥ラッキョウと洗いラッキョウがあります。
洗いラッキョウは、前処理をせずに済みますが、私は泥ラッキョウを選びます。
玉葱のように涙が出て大変ですが、泥ラッキョウの方が美味しい気がしちゃうのです。

生らっきょうはすぐに芽がでてしまいますので、購入したらすぐに前処理をしましょう。
根元と先端を切り落とし、洗って薄皮を剥ぎます。

疲労回復にとても効果があり、
これから暑くなる夏に向けて、食欲を増進する効果もあります。

下ごしらえが必要ですが、漬けたものは長期保存も可能で、
料理の一品にもなりますので、けっこうありがたいものです。

この夏、自家製のらっきょう漬けを作ってみてはいかがでしょうか？

今月の『レギュームコレクション』は、
白いらっきょうをイメージしたネックレスです。

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